ツール・ド・フランスについてはほとんど知らないんだけど、
いろんな賞があるところとか、面白いなあと感じました。
そして、こういうシステムをF1に取り込んだら、
同じように盛り上がるんじゃないのかなあ、と考えました。
現在のF1のポイント制度は、以下のとおりです。
1位:10ポイントこのポイント制度の弊害は、優勝の価値があまり高くないことにあります。
2位:8ポイント
3位:6ポイント
4位:5ポイント
5位:4ポイント
6位:3ポイント
7位:2ポイント
8位:1ポイント
そのため、必ずしも優勝回数の多いドライバがチャンピオンになるのではなく、
もっとも安定感のあったドライバがチャンピオンになる可能性が高いです。
そこで、僕は次のようなポイント制度を提案します。
1位:10ポイントまず、1位と2位のポイント差を広げ、優勝の価値を高めます。
2位:7ポイント
3位:5ポイント
4位:3ポイント
5位:2ポイント
6位:1ポイント
ポールポジション賞:1ポイント
ファステストラップ賞:1ポイント
ラップリーダー賞:1ポイント
3位と4位の差も同様に広げ、ポディウムの価値を確保します。
それと同時に、PP賞、FL賞、LR賞を増設します。
これは、優勝争いには加われないドライバへのチャンスを与えます。
最後のLR賞は今レースで本当に速かったドライバへの賞です。
例えば、今回のハンガリーGPでは残り3周までマッサが圧倒的な強さでした。
しかし、マシントラブルによりリタイヤ。
ノーポイントに終わりました。
運がなかったといえばそれまでですが、少し報われない気がしました。
F1では、まず自身の競争力が必要で、その上で運が必要となります。
競争力のないドライバは、いくら運があっても上位には上がれません。
一方、競争力のあるドライバでも、運がなければ勝利は得られません。
しかし、運と実力を天秤にかければ、実力の方が価値があると僕は思います。
運によって好成績を残すものがいる一方で、
不運によって不振に終わるものがいます。
99%レースを支配していたのに、最後の最後で止まってしまい勝利を逃す人がいます。
それはドラマチックな展開といえばそうですが、本人としてはやりきれないでしょう。
だから、そんなドライバへの賞賛の意も込めLR賞は必要なんじゃないかなと考えます。
また、もし予選から決勝まで圧倒的な強さで勝利をおさめた場合、
獲得ポイントは以下のようになります。
1位:10ポイント一方、2位は7ポイントにとどまり、その差は実に6ポイント。
ポールポジション賞:1ポイント
ファステストラップ賞:1ポイント
ラップリーダー賞:1ポイント
計:13ポイント
常に速く走ることの価値が見直されるのではないか、と思います。
けど、たぶんFIAはこういうレギュレーション改正はしないでしょうね。
どこのチームでも勝機のある、そんな運要素の強いレース展開を望んでそうです。


